全部ファイル名にjunkの文字が付く落書き達をうpしますた。
最後の絵は色つけるつもりじゃなかったんですが…貧乏性なもんでorz
更新がのたのたですが、今ヨハ十5年後ねつ造パラレルの構想練ってます。
ヨハ十って言うか5年後の皆をねつ造しようZE!!みたいなやつです。
なんかもう好き勝手に妄想してるんで気になった方は続きをクリック★
五年後。舞台はどっかの冬の都会。英語圏。
ヨハンもサンダーも翔も明日香もみんな進路を決めてもう定職についてしまうぐらいの年齢でヨハンはプロのシュエリストをやっているわけです。
プロリーグは全世界で行われている(っぽい)のでもちろんヨハンも世界中を飛び回る忙しい生活を送っているんです。
ある英語圏の都会の街(個人的にはニューヨークをイメージしていただけたら幸い)でヨハンはリーグ戦のため滞在しているのです。冬…クリスマスの近づいている次期の街をひとりと一匹で気晴らしにうろうろするわけです。
しかし、やっぱり冬の街は寒い。暖をとろうとそこら辺にあったカフェ(スタバ的な何かwww)にふらふらと入りコーヒー、ミルクと砂糖は二つづつで注文。
そこで注文したものが届くまでちょっと暇になったヨハンの目に留まったのがデュエル専門の新聞。(きっと新聞もあるとおもう。デュエルマガジンがあるんだから!!)開くと昨夜の自分の試合やアマの試合で面白かったものなどさまざまなデュエルが取り上げられているのです。
ヨハンの座った席は窓際の4人掛けのテーブル。店は満員だったのでそこに合席を求める人物がやってきます。ヨハンは特に目もくれず、「どうぞ。」(もちろん英語で)相手も流暢な英語で「ありがとう。」
しばらく無言の時間が流れたあと、合席した人物がヨハンに話しかけます。「それ今日のか?」
ヨハンはアマのデュエル欄を見つめながら「あぁ」と短く答えます。
「アマのデュエルに気になるやつでもいるのか?」「…いや、何となく」「そういう割には目が釘付けだな」
ヨハンは答えず、二人の間に再び無言の時間。しかし、合席した人物の言葉で沈黙は破られます。
「そのデュエル、俺も見たぜ。さすがはヨハンだな」
親しげに「ヨハン」と呼ぶ声を聞いてヨハンははっと顔を上げます。ただ単に名前を呼び捨てられたのなら別に気にせずそのまま新聞に目をやっていたのかもしれません。
しかしあまりにも懐かしい「ヨハン」という呼び方に思わず顔をあげました。何度も、何度もそれこそ繰り返し何度も今までの人生で一番多く自分の名前を呼んだ人物の呼び方とそっくりだったからです。
「十代…?」
「あぁ、久し振り。ヨハン」
なんつってなんつって!!!自分に文は書けないって解ってるんですけどね!!!
何でヨハンこれだけ会話して気付かないのか!!それは十代があまりにも流暢に英語をお話しになっていたからです。会話の部分は全部英語ですから。私の設定上は。
きっと卒業間際に十代失踪しちゃったんじゃないかと…うぅん…幸せに卒業はしてほしいですけどほら、それは本編できっとやってくれますよね!!そんなBADEND的な展開は個人の妄想の中でどんどんとふくらませてグヘェ
これ、漫画で描くとしたら街中とか大変そうだ…